潔さ
こんばんは!
先日行われたWBA世界ミドル級王座決定戦での判定に波紋がっ!
私達一般人がどうこう言ってもどうにもなりません・・・。
判定の結果は仕方ないのかも知れませんが試合の判定をするのも人間。
見解によっては判断が違うのかも知れません・・・
しかし!!
実はWBAなどの
国際ジャッジになるための
資格試験や実技テストが無い!
総会に参加して登録料を払って申し込めば誰でも審査を受けることができる。機構側がその申し込んだ人物の所属統括団体に問い合わせて審査して認められれば、それで国際ジャッジになれる。JBCは、レフェリーライセンスの交付には厳格な試験や審査を科しているが、国際ジャッジになるためのワールドスタンダードはない。
そりゃ人によって
採点基準が違っても仕方ない。
なのに、WBA会長が再戦要求。
まず同じことが起こらないようにする採点基準を明確にすればよいのにと思います。
判定に泣かされるよりも!
WBCルール
- フリーノックダウン制
- ノックダウンした選手はゴングに救われない
- バッティングによる負傷があった場合、偶然の場合は1点、故意の場合は2点、負傷していない方から減点される
- 偶然のバッティングによる負傷で試合続行不可能となった場合、4回終了までは引き分け。5回以降は試合をストップしたラウンドを含めたそれまでの採点(負傷判定)で勝敗を決定。
- 2006年より「オープン・スコアリング・システム(公開採点制度)」を採用。4回と8回(女子は7回)を終了した時点でそれまでの採点を公表する。
- ラウンド・マスト・システム
WBCルールなら4回と8回に採点公開があり今回、村田選手の試合でもジャッジがどのような採点を付けているかが試合途中で分かるため、もっと倒しに行けたかも知れません。個人的にはWBCでゲンナジー・ゴロフキン選手と戦うのが楽しみです(^^♪
今回の試合での結果は一番残念なのは村田選手だと思いますが、グチグチ言わない潔さにスポーツ選手としてだけではなく、人間としてもすごく尊敬できるなと思いました。
少し長くなってしまいましたが
明日のご案内ですっ!
5月24日(水)
9時開店っ!!
週のド真ん中ですが元気にお出迎え致しますっ!!
ご来店をお待ち致しておりますっ!!