4月も当店で・・・
この春、皆様はどこに花見に行かれますか?
【足羽山公園】
「日本さくら名所100選」に選ばれ、約3500本の桜が咲き誇る。園内にはフィールドアスレチックとミニ動物園を備えた足羽山公園遊園地や植物園、神社、市内を展望できる名所などが点在し、のんびりした散策に絶好のロケーション。
【足羽川桜並木】
福井市の中央を流れる足羽川沿い約2.2kmにわたって続く桜並木で、水と緑にあふれた散策コースとして市民に親しまれている。足羽川の堤防(木田橋-新明里橋の間)には、「桜の名所100選」にも選ばれた日本一のスケールと言われる約600本、のべ2.2kmもの桜並木があり、満開の春にはピンク色の壮大なトンネルくぐりが楽しめる。
【西山公園】
1856年に開園され、約1000本の桜と日本庭園などがある。風に舞う桜吹雪の西山は落ち着いた風情があり、「日本の歴史公園100選」にも認定されている。桜の見頃は例年、4月上旬~4月中旬。また、動物園や芝生広場、冒険の森など、子供と一緒に遊べる施設も多い。
【花筐公園】
三里山の中腹に開けた自然公園で、継体天皇ゆかりの地として知られ、園内には約1000本の桜と県指定の天然記念物「薄墨桜」がある。目の前がピンク一色に染まる桜の数は圧巻。また、継体天皇の産湯に使われたとされる「皇子ヶ池」など、見所も多数ある。遊歩道も整備されており、桜を眺めながらハイキングをすることができる。300個のボンボリが点灯され、全山を淡い光が包む夜桜も見所のひとつ。
【万葉の里 味真野苑】
万葉集にゆかりの深い万葉の里味真野苑は、桜のほか、ミズバショウ、ツツジ、ボタン、アジサイなど四季を通じて多彩な植物を楽しむことができる。また、平城の都からこの地に流された中臣宅守と、都で宅守を思う狭野弟上娘子の悲しい恋の歌の舞台としても知られて、万葉のロマンにひたりながら桜を楽しめる。
【丸岡城(霞ヶ城公園)】
丸岡城は、現存する天守では最古の建築様式をもつ平山城。公園内400本のソメイヨシノは「日本さくら名所100選」に認定されている。ライトアップ期間中は約300本のぼんぼりが点灯。花霞の中にそびえたつ丸岡城が幻想的な世界を創り出し、「霞ヶ城」の別名にふさわしく見事。
【越前陶芸村】
日本六古窯の一つに数えられる越前焼が生まれた古窯の里。陶彫広場には、岡本太郎の「月の顔」やイサム・ノグチの「レインマウンテン」の他、越前焼の窯元が制作したモニュメントなどのアート作品が点在し、豊かな自然の中に美しく融合している。春には、桜の遊歩道に囲まれた芝生公園ので、ゆったりと花見を楽しめる。
嶺北地方はまだつぼみの所ばかりですが嶺南地方は少しずつ咲き始めているようですね。
自分のおすすめとしては・・・
【情緒あるしだれ桜が楽しめる千本桜の里】
大本山永平寺と山中温泉を結ぶ国道沿いにある、静かな山里の坂井市丸岡町竹田地区。この竹田地区内ではいたるところでシダレザクラを見ることができ、特に「たけくらべ広場」では、ソメイヨシノが散りだす4月中旬からGW前にかけて、風にゆれる情緒あふれるシダレザクラのお花見を楽しむことができる。「竹田の里しだれ桜まつり」期間中は、夜間のライトアップも行われ、照らし出された桜の花のトンネルが散策できる。4月14日・15日にはクラフトフェアも開催される。
竹田地区のシダレザクラのイベント情報
2018年4月7日~21日 竹田の里しだれ桜まつり(4月7日ライトアップ点灯式)
2018年4月14日・15日 クラフトフェア(たけくらべ広場にて)
まだ行かれた事がない方は是非行ってみて下さい。
(参考までに)
さて3月も終わり4月に突入します。
4月も是非、タイヨーネオ北野店で
お楽しみ下さいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。